<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にトラースOP


 「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の8日午後2時現在で、トラース・オン・プロダクト<6696.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。

 4日正午ごろ、26年1月期の単独業績予想について、売上高を5億7600万円から4億6000万円(前期比11.9%増)へ、営業損益を1100万円の黒字から4000万円の赤字(前期500万円の黒字)、最終損益を600万円の黒字から4300万円の赤字(同200万円の黒字)へ下方修正した。第4四半期に予定していた一部のホスピタリティ市場向けSTB(セットトップボックス)の納品案件に関して、顧客からの発注調整及び製品納品期日の不確実性により、いくつかの大型案件が来期にずれ込む見通しとなったことが要因。また、AI電力コスト削減システム「AIrux8」に関して、中規模以上の案件においてエネルギー削減とビル全体のDX化が、同時に求められることがほとんどであり、案件あたりの売上高・利益の大幅な増加が見込める一方で、プロジェクトの進行スピードが停滞していることも響くという。

 この発表を受けて、4日の株価は午後急落しストップ安で取引を終了したが、5日は朝安でスタートし年初来安値273円をつけたもののその後プラスに転じて引けた。悪材料一巡との見方も広がりつつあり、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。

出所:MINKABU PRESS


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