泉州電業が14連騰、26年10月期最終15%増益を計画◇


 泉州電業<9824.T>が14連騰。後場に上げ幅を拡大し、年初来高値を更新した。9日午後2時、25年10月期の連結決算を発表。最終利益は従来の見通しを上振れして着地し前の期比11.4%減の67億1700万円となった。26年10月期の最終利益は前期比14.6%増の77億円を計画。今期が最終増益となる見通しを示したことを受け、買い安心感が意識されたもようだ。

 25年10月期は期初に77億円の最終利益予想を打ち出し、その後下方修正をしていた。26年10月期の売上高は前期比6.2%増の1440億円を計画する。同社は電線商社で業績は銅価格に連動する電線相場の影響を受けやすい。昨年10月末時点で電線メーカーのSWCC<5805.T>が4.54%を保有し大株主に名を連ねており、泉州電業はSWCCを主要取引先としている。25年10月期は投資有価証券の売却益があり最終利益を押し上げる要因となった。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS


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