東京株式(寄り付き)=買い優勢、FOMC前で様子見ムードも漂う


 10日の東京株式市場は買い優勢、寄り付きの日経平均株価は前営業日比223円高の5万0878円と続伸。

 前日の欧州株市場は高安まちまちの展開だったが、米国株市場でもはっきりしない地合いでNYダウは続落したが、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は小幅ながら反発した。FOMCの結果発表とパウエルFRB議長の記者会見を目前に様子見ムードが強かった。東京市場でも米国株市場の地合いを引き継いで、方向感のつかみにくい地合いとなりそうだ。足もと米長期金利が上昇基調を強めるなか、外国為替市場では一時1ドル=157円台目前まで円安が進んでおり、これは半導体関連など輸出セクターに追い風となる可能性がある。取引時間中は国内長期金利や為替の動向、米株価指数先物の値動きなどを横にらみに先物主導でボラティリティが高まるケースも考えられる。

出所:MINKABU PRESS


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