北海電が8日ぶりに切り返す、泊原発27年再稼働に前進しラピダス・経済効果も視野に


 北海道電力<9509.T>が売り買い交錯も目先買い優勢に傾いている。前日まで7営業日続落していたが、きょうは8日ぶりに満を持して切り返す展開となった。北海道の鈴木直道知事が、きょう行われた道議会で、泊原発3号機の再稼働に同意する考えを表明したことが伝わった。ラピダスが北海道千歳市に巨大工場を建設し、2027年度をメドに最先端半導体の量産を目指しており、将来的に電力需要の急増が想定される。これに対応する形で27年早期の運転再開に向け一歩前進した格好となっている。市場では「北海道はラピダス効果による経済活性化の恩恵も享受する可能性が高く、中期的に北海電への見直し買いを誘導することも考えられる」(中堅証券ストラテジスト)という指摘が出ている。

出所:MINKABU PRESS


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