エニーカラーが続急落、今期業績予想のレンジ引き上げも物足りなさを意識


 ANYCOLOR<5032.T>が続急落している。同社は10日の取引終了後、26年4月期第2四半期累計(5~10月)の単独決算発表にあわせ、通期の業績予想を見直した。最終利益予想は145億7000万~152億6000万円(前期比26.6~32.6%増)に見直し、従来予想(142億2300万~149億1700万円)からレンジを引き上げた。ただ、市場の高い期待値からみて、修正後の利益予想のレンジは物足りなさが意識されたもようで、売りを浴びる格好となった。

 今期の売上高予想は520億~540億円(同21.3~25.9%増)と、従来予想(500億~520億円)から上方修正した。第1四半期にコマースやイベントを中心に売上高が計画を上回ったほか、第2四半期は計画通りの進捗となった。VTuberユニットの周年施策など第3四半期以降も強い需要が見込まれており、業績予想を見直した。期末配当予想は従来の見通しから5円増額して40円に修正。年間配当予想は75円(前期比10円増配)となる。

出所:MINKABU PRESS


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