午後:債券サマリー 先物は下落、長期金利は1.950%に上昇


 12日の債券市場で、先物中心限月3月限は下落した。日経平均株価が一時900円を超す上昇となり、株高を受けて国債の買い持ち高を圧縮する目的の売りが出た。

 この日は利付国債の入札や定例の国債買い入れオペといった需給イベントはなかった。18~19日には日銀の金融政策決定会合が予定されているが、0.25%の利下げ決定を市場は織り込みつつある。手掛かり材料が乏しいなかにあって、超長期債は買いが優勢となり利回りが低下した一方で、中長期ゾーンは売りが優勢で利回りは上昇した。

 先物3月限は前営業日比21銭安の133円38銭で終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.025ポイント高い1.950%で推移している。


出所:MINKABU PRESS


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