のむら産業が4日ぶり急反騰、包装機械の受注好調で今期は過去最高業績の連続更新へ


 のむら産業<7131.T>は4日ぶりに急反騰している。前週末12日の取引終了後、25年10月期の連結決算の発表にあわせて、26年10月期の連結業績予想を開示した。売上高予想を73億6000万円(前期比3.5%増)、営業利益予想を8億1000万円(同7.5%増)と前期に達成した過去最高業績の更新を計画しており、好感した買いが集まっている。主力の包装関連事業で受注が好調な包装機械、顧客ニーズへの柔軟な対応を継続する包装資材ともに増収を見込む。期末一括配当予想は7円増額の96円とする。

 25年10月期は売上高が71億1100万円(前の期比7.5%増)、営業利益が7億5300万円(同49.1%増)だった。コメ価格の高騰を背景に、鮮度保持や小袋ニーズに応える包装機械の受注・販売が好調に推移した。同時に昨年12月に発表した27年10月期を最終年度とする中期経営計画を取り下げると公表した。前期の営業利益が既に最終年度の目標を達成したほか、政府の農業政策の動向を含め業界全体の状況は変化の過程にあることから、現時点では27年10月期の見通しを示すことは適切ではないと判断。改めて事業環境などを捉えなおし、経営戦略の見直しと再設定に取り組む。

出所:MINKABU PRESS


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