外為サマリー:一時155円90銭台に上伸、日銀短観の大企業製造業DIは市場予想と同水準


 15日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=155円90銭前後と前週末午後5時時点に比べ26銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=182円92銭前後と同22銭強のユーロ高・円安で推移している。

 ドル円は、午前8時台は1ドル=155円80銭台での値動きだったが、午前9時過ぎに155円90銭台にやや強含んだ。前週末のニューヨーク市場では米長期金利が上昇するなかにあって、持ち高調整目的主体の展開となり、ドル高・円安の流れとなった。日銀が15日に発表した12月の全国企業短期経済観測調査(短観)は、大企業・製造業の業況判断指数(DI)がプラス15。市場予想と同水準となった。発表前後でドル円は小幅にドル高・円安方向に傾いたが、総じて反応は限定的なものとなっている。全体的には様子見ムードが優勢となっており、ドル円は156円を手前に伸び悩む展開となった。

 ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1733ドル前後と同0.0005ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。

出所:MINKABU PRESS


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