午前:債券サマリー 先物は小反落、重要イベントを控え模様眺め


 16日の債券市場で、先物中心限月3月限は小反落。今晩発表の米11月雇用統計や18~19日の日銀金融政策決定会合を控えて模様眺めムードが広がりやすかった。

 債券先物は小安くスタートしたものの追随売りは膨らまず。前日の米長期債相場が小幅ながら反発(金利は低下)したことに加え、日経平均株価が続落したことが円債の支えとなった。ただ、重要イベントを前にして買いが入りにくく、午前10時すぎに133円42銭をつけたあとは再び軟化した。なお、きょうは財務省による流動性供給入札(対象:残存期間5年超15.5年以下)が実施される。

 午前11時の先物3月限の終値は前日比2銭安の133円37銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日に比べて0.005%高い1.955%で推移している。

出所:MINKABU PRESS


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