湖北工業が反落、単結晶PLZT薄膜ウエハーの販売を開始と発表も買い続かず


 湖北工業<6524.T>が反落している。15日の取引終了後、子会社エピフォトニクスが単結晶PLZT薄膜ウエハーの販売を開始したと発表。これを受けて朝方は高く始まったものの、買いが続かなかったようだ。

 鉛(Pb)、ランタン(La)、ジルコニウム(Zr)、チタン(Ti)の酸化物であるPLZT薄膜は、現在光変調器などの光デバイスで用いられているLN(ニオブ酸リチウム)材料などに対して約10倍の高い電気光学効果を有しているのが特徴。同社ではPLZT薄膜を光導波路として用いることでナノ秒での切り替えが可能な超高速光スイッチを開発。この光スイッチをAIデータセンターや光量子コンピュータに応用することで、演算能力の向上やデータセンターの低消費電力化が可能になると考えられており、今後の展開が期待されている。

出所:MINKABU PRESS


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