花王が底堅さ発揮、1230万株の自社株消却発表が株価下支え材料に


 花王<4452.T>が底堅い。前日はプライム市場の大型株が全面安商状となるなか、頑強な値動きをみせプラス圏で引けたが、きょうも全体相場続落となるなかで底堅さを発揮。前日取引終了後、同社は自社株の消却を発表。1230万株を今月26日に消却するとしており、これに伴う株式価値向上や需給改善に対する期待が株価に浮揚効果を与えている。ただ、株価面では11月中旬の戻り高値から大きく調整しており、値ごろ感が意識される一方、足もとでは下向きの5日移動平均線が上値を押さえる形となり、押し目買い意欲を低減させている。

出所:MINKABU PRESS


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