コーセルが後場一段安、受注回復遅れ26年5月期業績予想を下方修正


 コーセル<6905.T>が後場一段安となっている。午前11時30分ごろ、26年5月期の連結業績予想について、売上高を333億2500万円から241億1900万円(前期比10.8%減)へ、営業損益を26億2600万円の黒字から8億1400万円の赤字(前期6億2800万円の黒字)へ、最終利益を19億700万円から3000万円(同1億1300万円の赤字)へ下方修正したことが嫌気されている。顧客の在庫消化が鈍く受注回復時期が後ろ倒しとなったことで、上期業績が大幅な計画未達となったことが要因としている。

 同時に発表した11月中間期決算は、売上高111億3400万円(前年同期比25.0%減)、営業損益6億5900万円の赤字(前年同期6億3400万円の黒字)、最終損益600万円の赤字(同2億7800万円の黒字)だった。一部半導体製造装置向けは在庫消化が進んだものの、FA・医療・計測機器関連は顧客の在庫消化が遅れ売り上げが低調に推移。米国の関税政策の影響や中国景気の低迷長期化による先行き不透明感も響いたという。

出所:MINKABU PRESS


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