外為サマリー:株高を手掛かりに155円70銭台を回復


 19日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=155円75銭前後と前日の午後5時時点に比べ20銭弱のドル安・円高となっている。

 18日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=155円55銭前後と前日に比べ15銭程度のドル安・円高で取引を終えた。同日発表の米11月消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回ったことで一時155円29銭まで軟化したが、米長期金利が低下幅を縮小したことを手掛かりに下げ渋った。

 日銀金融政策決定会合の結果発表を控えるなか、この日の東京市場のドル円相場はNY市場の終値近辺でスタートした。ただ、日経平均株価が反発して始まるとリスク選好的なドル買い・円売りが流入し、午前9時30分すぎには155円70銭台を回復した。なお、総務省が朝方発表した11月CPIは、変動の大きい生鮮食品を除く総合が前年同月比3.0%上昇と伸び率は10月から横ばいだった。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1727ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0006ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=182円64銭前後と同30銭程度のユーロ安・円高で推移している。

出所:MINKABU PRESS


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