午前:債券サマリー 先物は反落、日銀会合の結果待ち 長期金利1.975%に上昇


 19日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は反落した。日銀の金融政策決定会合の結果発表を控えるなか、持ち高調整目的の売りが出た。前日のニューヨーク市場で長期債相場が上昇(金利は低下)したことは円債相場の下支え要因となった。

 ニューヨーク市場では11月の米消費者物価指数(CPI)の伸び率が市場予想を下回った。10月分の公表は、政府機関の閉鎖の影響から見送られた。マーケットでは来年以降の利下げ観測が拡大。米長期金利は4.12%に低下した。

 日本の総務省が発表した11月のCPIは、生鮮食品を除くコアCPIが前年同月比3.0%となった。前月と横ばいで市場予想と同水準となった。円債相場の反応は限られた。

 先物3月限は前営業日比11銭安の133円23銭で午前を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.005ポイント高い1.975%に上昇した。

出所:MINKABU PRESS


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