大有機が後場上げ幅を拡大、半導体材料好調で25年11月期業績は計画上振れ


 大阪有機化学工業<4187.T>が後場上げ幅を拡大している。午前11時30分ごろ、集計中の25年11月期連結業績について、売上高が従来予想の340億円から360億円(前の期比10.1%増)へ、営業利益が50億円から61億円(同32.4%増)へ、純利益が35億円から68億円(同68.2%増)へそれぞれ上振れて着地したようだと発表しており、これを好感した買いが株価を押し上げている。

 ArFレジスト向けを中心に半導体材料が好調に推移し、電子材料関連の販売が伸長したことが要因。また、経済産業省へ交付申請した「サプライチェーン対策のための国内投資促進事業費補助金」に関する補助金収入31億4000万円を特別利益として計上することも寄与する。なお、業績の上振れに伴い、期末配当予想を34円から39円へ引き上げており、年間配当は74円(前の期実績66円)となる。

 同時に、酒田工場(山形県遊佐町)に約100億円を投じて半導体関連材料の新工場を建設すると発表した。更なる生産能力の向上と高純度化技術の向上を図るのが狙いで、26年に着工し、28年の完成を予定している。

出所:MINKABU PRESS


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