グランが後場急落、投資用不動産の販売不調など響き25年12月期業績予想を下方修正


 グランディーズ<3261.T>が後場に入り急落している。午前11時30分ごろ、25年12月期の連結業績予想について、売上高を48億円から34億円(前期比19.5%減)へ、営業利益を2億5000万円から1000万円(同97.9%減)へ、最終損益を1億8000万円の黒字から3000万円の赤字(前期2億5100万円の黒字)へ下方修正したことが嫌気されている。

 物価高の影響などによる住宅購入意欲の低下により、建て売り住宅販売が想定通り進捗しなかったことに加えて、投資用不動産2棟(賃貸マンション、総額約10億円)の契約が不調に終わったことなどが売上高・利益を押し下げる。また、株主優待費用が想定を大幅に上回り、販管費が増加したことも響く。

 同時に株主優待の内容を一部変更すると発表した。現行制度では毎年6月末及び12月末日時点で500株以上を保有する株主を対象にデジタルギフト1万5000円分(年3万円分)を贈呈していたが、26年12月からは毎年12月末時点で500株以上を保有する株主を対象にグループ宿泊施設の宿泊券3万円分を贈呈する。

出所:MINKABU PRESS


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