明日の為替相場見通し=円高の落ち着きどころ探る


 今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、急激に進んだ円高の落ち着きどころを探る展開となりそうだ。予想レンジは1ドル=155円70~156円70銭。

 片山さつき財務相が米ブルームバーグ通信のインタビューで22日、足もとの円安に関して「完全にファンダメンタルズではなくて投機だ」と述べ、過度な為替変動には「断固として措置をとる」と発言した。この円安けん制発言を受け、為替介入への警戒感が高まり急激なドル安・円高が進行。今日の午後には一時155円90銭台をつけた。市場では、いったん円高への流れが一服するかが注目されている。今晩は米7~9月期GDP・速報値が発表され、前期比年率で3.2%増が予想されている。また、米12月消費者信頼感指数や同リッチモンド連銀製造業指数などが発表される。




出所:MINKABU PRESS


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