<動意株・24日>(前引け)=YEデジタル、ACCESS、アストロHD


 YE DIGITAL<2354.T>=急反発で新高値。一気に800円台を回復する展開となり、今月15日につけた高値788円を奪回し年初来高値を更新した。ERPを軸とした業務システム構築などのビジネスソリューション事業と、組み込みソフト開発などのIoTソリューション事業を収益の2本柱としているが、いずれも好調で足もとの業績は拡大基調を強めている。23日取引終了後に発表した25年3~11月期決算は営業利益が前年同期比29.6%増の12億3800万円と高水準の伸びを達成し、特に9~11月期は前年同期実績の3.8倍と急拡大した。これがサプライズとなり株価を押し上げる格好となっている。

 ACCESS<4813.T>=大幅高で続伸。ここ25日移動平均線を上値抵抗ラインとする下降トレンドが続いていたが、きょうは同移動平均線をマドを開けて上回る可能性が高く波動転換を示唆している。同社は23日取引終了後、同社の米子会社IP Infusionがアラブ首長国連邦に本社を置くEvollabs Techとホワイトボックス型ネットワーク機器向け統合ネットワークOS「OcNOS」の提供にかかわる契約を締結し、対価の一部が入金されたことを発表した。期間3年間、総額7000万ドルの契約で、25年中に支払いを求める3000万ドルのうち、1000万ドルが既に入金された(通期業績予想には織り込み済み)としている。これを手掛かり材料に目先上値を見込んだ短期資金が集中する状況となっている。

 アストロスケールホールディングス<186A.T>=4日続伸、底値圏から出直りへ。この日の寄り前、欧州宇宙機関から軌道上改修・アップグレードサービス(IRUS)の調査案件を受注したと発表しており、好材料視されている。同社ではこれまで、軌道上サービス領域でデブリ除去、寿命延長(燃料補給、軌道制御)、観測・点検などの受注実績があるが、今回のIRUSに関する受注は衛星の寿命延長に寄与する軌道上改修・アップグレードという新たなサービス領域での取り組みとなり、同社では軌道上サービスのさらなる高度化と多様化に向けた重要なステップと位置付けている。受注金額は39万9000ユーロ(約7300万円)。なお、26年4月期業績予想の前提には含んでいないものの、業績に与える影響は軽微としている。

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出所:MINKABU PRESS


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