平和堂がマイナスに転じる、第3四半期最終利益は11%減


 平和堂<8276.T>がマイナスに転じている。午後1時30分ごろに発表した第3四半期累計(2月21日~11月20日)連結決算が、売上高3358億7400万円(前年同期比3.0%増)、営業利益86億1600万円(同1.8%増)、純利益59億300万円(同10.7%減)と最終減益となり、営業利益も9~11月期では同17.2%減と減益で着地したことが嫌気されている。

 平和堂単体では既存店客数が同0.8%増、客単価が同2.3%増とともに前年実績を上回り好調に推移したことで売上高は伸長したものの、人件費や建築資材、光熱費などのコスト上昇や業態を越えた企業間競争の激化などが利益を圧迫。また、前年同期に投資有価証券売却益を計上していた反動もあり最終減益となった。

 なお、26年2月期通期業績予想は、売上高4560億円(前期比2.5%増)、営業利益145億円(同8.5%増)、純利益108億円(同0.7%増)の従来見通しを据え置いている。

出所:MINKABU PRESS


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