米外為市場サマリー:介入警戒感が根強く一時155円60銭台に軟化


 24日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=155円93銭前後と前日と比べて30銭程度のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=183円60銭前後と同65銭程度のユーロ安・円高だった。

 この日はクリスマスの前日で、米株式市場や米債券市場が短縮取引だったことから模様眺めムードが広がりやすかった。米労働省が発表した前週分の新規失業保険申請件数は21万4000件と、前の週の改定値から1万件減少し労働市場の底堅さが示されたもののドル円相場の反応は限定的。米7年債入札が堅調だったことを背景とした米長期金利の低下がドルの重荷となったほか、日本政府・日銀による為替介入への警戒感が根強いこともあり、一時155円68銭まで軟化する場面があった。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1779ドル前後と前日に比べて0.0015ドル程度のユーロ安・ドル高だった。

出所:MINKABU PRESS


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