Jフロントが続落、3~11月期最終33%減益で訪日中国人客減少による影響を警戒


 J.フロント リテイリング<3086.T>が続落している。同社は前週末26日の取引終了後、26年2月期第3四半期累計(3~11月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比3.8%増の3281億2700万円、最終利益は同33.4%減の246億8400万円となった。最終利益の通期計画に対する進捗率は約95%となっている。決算内容自体は想定内の結果との受け止めが多く、インバウンド需要について大丸松坂屋百貨店の免税売上高は9~11月期で前年同期比15%増と底堅く推移した。だが同社は、足もとでは中国からの訪日客数減が顕著となっており、前年実績を下回って推移していると明らかにしている。中国人観光客による消費の減少が今後の業績に及ぼす悪影響が懸念されるなか、次第に売りが優勢となった。

出所:MINKABU PRESS


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