外為サマリー:156円20銭前後で推移、年末で値動きは限定的


 30日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=156円26銭前後と前日午後5時時点に比べ20銭弱のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=184円00銭前後と同20銭程度のユーロ高・円安で推移している。

 ドル円は、午前8時30分頃に156円00銭近辺で推移していたが、午前9時過ぎに155円92銭前後まで軟化。その後、156円20銭台へ値を上げた。29日に日銀が発表した12月18~19日開催分の金融政策決定会合の「主な意見」はタカ派的な内容だったとの見方から、前日のニューヨーク市場では一時155円90銭台までドル安・円高が進む場面があった。この日の東京市場に移ってからも155円90銭近辺まで円は買われたが、高市政権の積極財政に対する警戒感もあり、午前10時にかけ156円20銭台の円安に振れた。年末で市場参加者は限られ、相場の値動きは限定的となっている。

 ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1733ドル前後と同0.0003ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。




出所:MINKABU PRESS


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