INPEXや石油資源は堅調、米がベネズエラ攻撃もWTI価格は時間外で横ばい圏◇


 INPEX<1605.T>や石油資源開発<1662.T>は堅調。トランプ米政権が3日、ベネズエラを攻撃し、同国のマドゥロ大統領が拘束された。世界最大の石油埋蔵量を有する産油国のベネズエラの不安定化が警戒されたが、5日の時間外取引でWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の2月限が朝方に一時56.5ドル近辺まで下落したものの、その後は57.4ドル近辺まで上昇。2日の終値57.32ドルに比べ横ばい圏での取引となっている。トランプ米大統領は3日にベネズエラに世界最大級の米国石油企業を投入する、と発言し原油の増産思惑も台頭したが、米国の経済制裁などで現在のベネズエラの原油生産量は市場全体の1%未満の水準にとどまっており、影響は限定的ともみられている様子だ。このなか、INPEXや石油資源の株価は全体相場の上昇もあり堅調な値動きとなっている。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS


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