外為サマリー:一時156円20銭台に軟化、株高はサポート要因に


 6日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=156円43銭前後と前日午後5時時点に比べ54銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=183円48銭前後と同2銭程度のユーロ高・円安で推移している。

 前日のニューヨーク市場で米長期金利が低下したことが重荷となった。東京時間6日の午前中には国内の輸入企業によるドル買い観測があって、一時1ドル=156円80銭近辺まで下げ幅を縮小したが、中値の決済以降はドル円に下押し圧力が掛かり、午後に入り156円20銭台まで軟化した。東京時間において国内では重要な経済指標の発表はなく、海外発のベネズエラ情勢に絡んだニュースが相次いだ。ドル円相場に対する手掛かり材料が乏しいなかで、世界的な株高進行はドル円に対してはサポート要因となったもよう。国内では財務省が10年債入札を実施し、結果に対しては無難と受け止められた。国内の長期金利は高止まりを続ける格好となり、為替市場において目立った反応はみられなかった。

 ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1729ドル前後と同0.0042ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。

出所:MINKABU PRESS


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