東京株式(寄り付き)=売り先行、年明け急騰の反動と中国リスクで利食い優勢


 7日の東京株式市場は売り先行、寄り付きの日経平均株価は前営業日比373円安の5万2144円と反落。

 前日の欧州株市場は主要国の株価が総じて上昇、米国株市場もリスクオン継続でNYダウは3連騰、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数も上値を追った。欧米株高は日本株にとっても追い風ではあるが、目先は前日までの急騰の反動が出ている。前日に史上最高値を更新した日経平均だが、年明け2日間の取引で2100円以上も水準を切り上げていることでスピード警戒感が意識されやすく、足もとで利食い優勢となっている。中国の日本に対する軍民両用物資の輸出規制強化の動きが警戒されている面もある。急ピッチの上昇が続く国内長期金利の動向にも注意が必要で、主力株は上値が重い。一方、個別株の物色意欲は旺盛となることが予想され、中小型株の値動きがカギを握ることに。

出所:MINKABU PRESS


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