米外為市場サマリー:対ユーロでのドル買い波及で一時156円70銭台に上伸


 6日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=156円65銭前後と前日と比べて30銭弱のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=183円10銭前後と同20銭程度のユーロ安・円高だった。

 米サプライマネジメント協会(ISM)が5日に発表した25年12月の米製造業景況感指数が低調だったことなどを背景に、ドル円相場は日本時間夕方に156円17銭まで軟化する場面があった。ただ、日本の財政悪化懸念が依然として根強いことから海外市場では円買い・ドル売りの動きが一服。25年12月のドイツ消費物価指数(CPI)速報値が市場予想を下回ったことが分かると、ユーロ売り・ドル買いが流入するとともに対円でもドル買いが優勢となった。米長期金利が上昇したこともドルの支援材料となり、ドル円相場は一時156円75銭まで上伸した。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1689ドル前後と前日と比べて0.0030ドル強のユーロ安・ドル高だった。

出所:MINKABU PRESS


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