カネコ種苗は後場マイナスに転じる、上期営業利益43%増と大幅増益も材料出尽くし感


 カネコ種苗<1376.T>は後場マイナスに転じている。午後1時ごろに発表した11月中間期連結決算は、売上高288億3800万円(前年同期比2.6%増)、営業利益4億8500万円(同42.7%増)、純利益3億6800万円(同36.4%増)と大幅増益となったものの、目先の材料出尽くし感から売られているようだ。

 温暖化の影響により茎葉除草剤の散布機会が増加したことや、殺虫剤の需要が増加したことから農材事業が好調に推移し業績を牽引。また、種苗事業の採算性が改善したことも寄与した。なお、26年5月期通期業績予想は、売上高665億円(前期比3.1%増)、営業利益19億円(同25.7%増)、純利益15億円(同25.0%増)の従来見通しを据え置いている。

出所:MINKABU PRESS


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