7日の米株式市場の概況、NYダウ466ドル安 防衛・住宅関連株に売り


 7日の米株式市場では、NYダウが前日比466.00ドル安の4万8996.08ドルと4日ぶり反落した。前日まで連日で最高値を更新していたとあって、利益確定目的の売りが出て全体相場を押し下げた。トランプ米大統領が防衛関連企業の生産状況に対し不満を表明したうえで、配当や自社株買いを認めないとする考えを自身のSNSに投稿した。更に、大規模な機関投資家が戸建て住宅の購入を禁止するための措置を講じる姿勢を示した。これらを受け、防衛・住宅関連株が軒並み安となった。

 キャタピラー<CAT>やJPモルガン・チェース・アンド・カンパニー<JPM>、シャーウィン・ウィリアムズ<SHW>が株価水準を切り下げ、スリーエム<MMM>が軟調。ブラックストーン<BX>やロッキード・マーチン<LMT>が売りを浴び、ヒューレット・パッカード・エンタープライズ<HPE>やクリーブランド・クリフス<CLF>が下値を探った。半面、ジョンソン・エンド・ジョンソン<JNJ>やセールスフォース<CRM>がしっかり。ブリストル・マイヤーズ・スクイブ<BMY>やイーライ・リリー<LLY>、アッヴィ<ABBV>が買われた。
 
 ナスダック総合株価指数は37.10ポイント高の2万3584.27と小幅に3日続伸した。アルファベット<GOOG>やエヌビディア<NVDA>、アムジェン<AMGN>が値を上げ、クラウドストライク・ホールディングス<CRWD>やインテル<INTC>が頑強。ベンティクス・バイオサイエンシズ<VTYX>やレボリューション・メディシンズ<RVMD>が急伸した。一方、メタ・プラットフォームズ<META>やアドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>、マイクロン・テクノロジー<MU>が冴えない展開。ハネウェル・インターナショナル<HON>が安く、ファースト・ソーラー<FSLR>が急落した。

出所:MINKABU PRESS


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