「宇宙開発関連」が9位にランク、高市首相が年頭記者会見で注力姿勢示す<注目テーマ>


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 みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「宇宙開発関連」が9位となっている。

 高市早苗首相は5日の年頭記者会見で、宇宙分野への投資を1兆円規模の「宇宙戦略基金」のみならず、法改正によるルール整備も含めて後押しする考えを示した。「国内のスタートアップが世界に伍(ご)する技術を有している合成開口レーダー衛星、いわゆるSAR衛星であれば、夜間でも天気が悪くても、広い範囲で高解像の画像を得ることができるため、災害被害の状況把握に役に立つ」としたほか、「SAR衛星と気象衛星を用いることで、水道管の漏水リスクを効率的に把握することが可能となり、老朽化したインフラの予防保全など国土強靱化につながる」と強調。「世界最高レベルの測位精度を誇る衛星『みちびき』や衛星データと人工知能(AI)を組み合わせた分析により、防衛・防災分野だけでなく、農作物の生育モニタリング、ドローンによる種もみ直播(ちょくはん)、漁業での効率的な漁獲法や漁場の助言など食料安全保障の確保にもつながるような、さまざまなユースケースが期待できる」と述べた。

 宇宙開発は昨年11月10日に開かれた日本成長戦略会議の初会合で示された「重点的に投資する17の戦略」に挙げられており、多くの人工衛星を開発してきた三菱電機<6503.T>、衛星搭載機器を製造するNEC<6701.T>、衛星通信サービスを提供するスカパーJSATホールディングス<9412.T>、小型SAR衛星を開発・運用するSynspective<290A.T>などから目が離せない。

出所:MINKABU PRESS


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