オンワードが3日ぶり反発、第3四半期は2ケタ増収増益で着地


 オンワードホールディングス<8016.T>が3日ぶりに反発している。8日の取引終了後に発表した第3四半期累計(3~11月)連結決算が、売上高1747億2500万円(前年同期比16.5%増)、営業利益95億2900万円(同11.3%増)、純利益76億3500万円(同32.1%増)と2ケタ増収増益となったことが好感されている。

 オンワード樫山やオンワードパーソナルスタイルの冬物衣料の販売が好調に推移し、特に「アンフィーロ」「カシヤマ」「チャコット・コスメティクス」などの戦略強化ブランドが好調だった。また、広告宣伝費など販管費の効率化や在庫管理の徹底などに取り組んだことも奏功した。

 なお、26年2月期通期業績予想は、売上高2300億円(前期比10.4%増)、営業利益115億円(同13.3%増)、純利益100億円(同17.4%増)の従来見通しを据え置いている。

 同時に発表した25年12月度の月次売上概況は、既存店売上高が前年同月比3.6%減と3カ月ぶりに前年実績を下回った。前年よりも休日数が1日少なかったことが影響したほか、気温が高めの日が多かったことで冬物のプロパー販売が伸び悩んだ。

出所:MINKABU PRESS


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