スギHDが切り返し急、3~11月期営業益19%増でトライアルと包括的協業を開始◇


 スギホールディングス<7649.T>が切り返し急。同社は8日の取引終了後、26年2月期第3四半期累計(3~11月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比18.2%増の7501億2700万円、営業利益は同18.7%増の341億3700万円、最終利益は同87.1%増の356億6700万円だった。いずれも会社側の予算に対して実績は上回って着地した。更に、トライアルホールディングス<141A.T>との包括的協業の開始で基本合意したとも発表。堅調な業況への評価に協業効果への期待が加わり、買いが集まった。

 3~11月期は調剤事業が好調に推移し業績を牽引した。トライアルとの協業に関しては、スギ薬局の調剤薬局をテナントとしてトライアル店舗に展開することや、トライアルの即食商品のスギ薬局への提供、トライアルの店舗運営プラットフォーム「GO システム」によるスギ薬局の店舗オペレーションの効率化とリテールテックの相互導入、両社のプライベートブランド商品の相互供給などを柱とする。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS


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