トランスGGが反発、真下教授らによる論文が国際科学雑誌に掲載


 トランスジェニックグループ<2342.T>が反発している。8日の取引終了後、共同研究契約を締結している東京大学医科学研究所先進動物ゲノム研究分野真下教授らによる研究成果でCRISPR-Cas3システムを用いたTTR遺伝子改変に関する論文が、国際科学雑誌「Nature Biotechnology」に掲載されたと発表しており、好材料視されている。

 同論文は、高効率な遺伝子破壊能を有するゲノム編集技術CRISPR-Cas3システムを用いて、TTR(トランスサイレチン)遺伝子の変異により発症する遺伝性疾患である家族性アミロイドポリニューロパチー(FAP)を対象とした遺伝子編集研究の成果を報告したもの。トランスGGでは、22年1月に真下教授及び大阪大学発バイオベンチャーのC4U(大阪府吹田市)と「TTRエクソンヒト化マウスを用いた遺伝子改変実験に関する共同研究契約」を締結しており、同年2月には共同研究におけるパイロット実験の結果を発表していた。

出所:MINKABU PRESS


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