12日の米株式市場の概況、NYダウは連日で最高値 FRB独立性懸念も切り返す


 12日の米株式市場では、NYダウが前週末比86.13ドル高の4万9590.20ドルと3日続伸した。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が11日、米司法省から刑事捜査の対象になったことを明らかにした。FRBの独立性を巡る懸念が広がり、NYダウは一時500ドル近く下落したが、売り一巡後は切り返し、最高値を連日で更新した。ベッセント財務長官がトランプ大統領に対し、今回のパウエル議長に対する捜査がマーケットに混乱をもたらすと進言したとも一部で報じられている。

 ジョンソン・エンド・ジョンソン<JNJ>やボーイング<BA>、キャタピラー<CAT>が堅調推移。オラクル<ORCL>やユニティ・ソフトウェア<U>が買われ、ヘクラ・マイニング<HL>が大幅高となった。一方、アメリカン・エキスプレス<AXP>やウォルト・ディズニー<DIS>が値を下げ、シティグループ<C>やキャピタルワンファイナンシャル<COF>が下値を模索。メーシーズ<M>が大幅安となった。
 
 ナスダック総合株価指数は62.55ポイント高の2万3733.90と続伸した。アルファベット<GOOG>やアドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>、ブロードコム<AVGO>がしっかり。コアウィーブ<CRWV>やIREN<IREN>、ルルズ・ファッション・ラウンジ・ホールディングス<LVLU>が急伸した。半面、メタ・プラットフォームズ<META>やインテル<INTC>が軟調。クアルコム<QCOM>が株価水準を切り下げ、アルファテック・ホールディングス<ATEC>が急落した。

出所:MINKABU PRESS


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