<動意株・14日>(前引け)=ラサ工、プロパスト、レイ


 ラサ工業<4022.T>=上げ足強め3連騰。修正後株価で1997年以来約29年ぶりとなる7000円大台乗せを果たした。半導体向け高純度リン酸を収益の主力としており、世界トップシェアを誇る。半導体受託生産世界最大手のTSMC<TSM>のトップサプライヤーでもあり、TSMCの決算発表をあすに控え、関連有力株であるラサ工にも海外投資家などの注目度が高まっているもようだ。業績好調が際立ち、営業利益は25年3月期の32%増益に続き、今期も前期比8%増の51億円と連続最高益が見込まれている。

 プロパスト<3236.T>=上値指向鮮明。300円近辺のもみ合いを一気に上放れる動きをみせている。首都圏を中心にマンション開発を手掛けており、26年5月期は営業4割強の減益を見込んでいたが、会社側予想は上方修正される可能性が高いとみられている。13日取引終了後に発表した26年5月期上期(25年6~11月)業績は営業利益が前年同期比31%増の23億5900万円と通期予想の19億2500万円を大幅に超過した。賃貸開発事業が好調なほか、中古マンション再生のバリューアップ事業も保有物件の売却が進み収益に貢献している。足もとの好決算を評価する買いを引き寄せた。

 レイ<4317.T>=急動意。イベントやCM用にデジタル映像の企画制作を手掛けるほか、デジタル映像機器のレンタルなども展開するが、コンサート・展示会向けなどの大型案件が寄与し、業績は会社側の想定を上回る好調な推移をみせている。13日取引終了後に発表した26年2月期第3四半期決算は営業利益が前年同期比3倍となる14億2200万円と急拡大した。通期の営業利益予想は前期比29%増の12億円を見込むが、既にこれを上回る水準に到達している。これを評価する形で投資資金の流入が顕著となった。

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出所:MINKABU PRESS


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