No.1がS安ウリ気配、9~11月期最終赤字転落を嫌気


 No.1<3562.T>がストップ安の水準となる前営業日比500円安の2001円でウリ気配となっている。13日の取引終了後、26年2月期第3四半期累計(3~11月)の連結決算を発表した。売上高が123億1800万円(前年同期比20.1%増)、営業利益が7億900万円(同11.3%増)、最終利益が2億3200万円(同21.6%減)だった。直近の9~11月期は売上高が46億6300万円(前年同期比36.0%増)、営業利益が1億1900万円(同24.7%減)、最終損益が9200万円の赤字(同7500万円の黒字)との計算になり、足もとの業況を嫌気した売りが殺到している。9~11月期は株主優待費用やM&A関連費用の影響で営業利益が減少した。

 No.1はあわせて株主還元方針の変更を開示した。配当性向目標を30%から50%に引き上げたほか、新たにDOE(自己資本配当率)6%を下限とすること、今後は累進配当を前提とすることを定めた。また、今期末から株主優待制度を廃止する一方、期末配当予想は18円から60円に増額する。

出所:MINKABU PRESS


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