13日の米株式市場の概況、NYダウ4日ぶり反落 金融株に売り圧力


 13日の米株式市場では、NYダウが前日比398.21ドル安の4万9191.99ドルと4日ぶりに反落した。決算を発表したJPモルガン・チェース・アンド・カンパニー<JPM>が売られ、金融株安が全体相場の重荷となった。この日に発表された12月の米消費者物価指数(CPI)は、食品とエネルギーを除くコア指数が前月比0.2%上昇。伸び率は市場予想を下回った。マーケットでは1月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利が据え置かれるとの見方が優勢となっている。

 ゴールドマン・サックス・グループ<GS>やビザ<V>、トラベラーズ<TRV>が売られ、セールスフォース<CRM>が大幅安。スノーフレイク<SNOW>が下値を探った。一方、ボーイング<BA>やジョンソン・エンド・ジョンソン<JNJ>がしっかり。エクソンモービル<XOM>が株価水準を切り上げたほか、アリスタ・ネットワークス<ANET>やロブロックス<RBLX>が大幅高となった。

 ナスダック総合株価指数は24.04ポイント安の2万3709.87と3日ぶり小反落となった。メタ・プラットフォームズ<META>が値を下げ、マイクロソフト<MSFT>やアマゾン・ドット・コム<AMZN>が軟調推移。トラベール・セラピューティクス<TVTX>が急落した。一方、アルファベット<GOOG>が堅調で、アドバンスト・マイクロ・デバイシズ<AMD>とインテル<INTC>が急伸。ウォルマート<WMT>やマイクロストラテジー<MSTR>が高く、モデルナ<MRNA>やオプション・ケア・ヘルス<OPCH>が値を飛ばした。

出所:MINKABU PRESS


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