14日の米株式市場の概況、NYダウ小幅続落 ハイテク関連売られる


 14日の米株式市場では、NYダウが前日比42.36ドル安の4万9149.63ドルと小幅に続落した。中国税関当局が職員に対し、エヌビディア<NVDA>製の先端半導体について輸入の許可がされていないと伝えたとロイター通信が報じた。半導体を中心にハイテク関連株への売り圧力が高まり、全体相場の重荷となった。金融株も総じて安い。

 JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー<JPM>やホーム・デポ<HD>、ナイキ<NKE>が軟調。オラクル<ORCL>やウェルズ・ファーゴ<WFC>、バンク・オブ・アメリカ<BAC>が下値を探り、ユニティ・ソフトウェア<U>が大幅安となった。一方、シェブロン<CVX>やジョンソン・エンド・ジョンソン<JNJ>が買われ、フィリップ・モリス・インターナショナル<PM>やノースロップ・グラマン<NOC>が頑強。ダウ<DOW>が大幅高となった。

 ナスダック総合株価指数は238.13ポイント安の2万3471.74と続落した。メタ・プラットフォームズ<META>やマイクロソフト<MSFT>、エヌビディアが株価水準を切り下げ、アマゾン・ドット・コム<AMZN>やテスラ<TSLA>が冴えない展開。ブロードコム<AVGO>が売りを浴び、リビアン・オートモーティブ<RIVN>やショッピファイ<SHOP>が安い。半面、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>がしっかり。クリティカル・メタルズ<CRML>が急伸した。

出所:MINKABU PRESS


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