「海底資源」が27位にランクイン、レアアース試掘に向け探査船出航で関心高まる<注目テーマ>


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 みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「海底資源」が27位にランクインしている。

 中国によるレアアースの輸出規制を受けて、関心が高まっているテーマが「海底資源」だ。1月12日には、JAMSTEC(海洋研究開発機構)の地球深部探査船「ちきゅう」が南鳥島沖に向けて清水港を出航。これも関心の高さに貢献している。

 南鳥島周辺でのレアアースの試掘に関しては、2012年に東京大学の研究チームにより、南鳥島周辺のEEZ(排他的経済水域)でレアアース泥が発見されたことが、注目を集めるきっかけとなった。東京大学及びJAMSTECの海洋調査によると、南鳥島周辺には世界の年間需要の数百年分の潜在資源があるとされ、一部では世界最高クラスの濃度(品位)があるとされる。前述のJAMSTECの取り組みでは、まず2月中旬にかけて南鳥島EEZ海域においてレアアース泥採鉱システム接続試験を実施し、これに成功すれば本格的な試掘を行い採算性などを検証する計画だ。

 こうした状況を受けて人気が高まる「海底資源」だが、この日は深海底からレアアース泥を回収するシステムの技術開発に携わる東洋エンジニアリング<6330.T>や、1月9日に開発に携わった深海用環境モニタリング探査機「江戸っ子1号」が南鳥島沖で行われるレアアース泥採泥試験における海洋環境影響評価のモニタリングシステムとして使用されることになったと発表した岡本硝子<7746.T>が連騰スタート後、利益確定売りに押される展開。一方、川崎地質<4673.T>は大幅続伸し、応用地質<9755.T>も堅調だ。

出所:MINKABU PRESS


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