16日の米株式市場の概況、NYダウ反落 金利上昇が重荷


 16日の米株式市場では、NYダウが前日比83.11ドル安の4万9359.33ドルと反落した。米連邦準備制度理事会(FRB)の次期議長の人事を巡る不透明感が強まったことを背景に、米長期金利が上昇し、株式相場の重荷となった。19日がキング牧師誕生日の祝日で休場となるため、連休を前にした持ち高調整目的の売りも出た。

 セールスフォース<CRM>やユナイテッドヘルス・グループ<UNH>が値を下げ、ゴールドマン・サックス・グループ<GS>やウォルト・ディズニー<DIS>、スリーエム<MMM>が冴えない展開。ビストラ<VST>やアムコア<AMCR>が大幅安となった。一方、IBM<IBM>やアメリカン・エキスプレス<AXP>が買われ、JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー<JPM>がしっかり。キューニティ・エレクトロニクス<Q>が高い。

 ナスダック総合株価指数は14.64ポイント安の2万3515.38と小反落した。アップル<AAPL>やアルファベット<GOOG>が軟調。エヌビディア<NVDA>は小安く、パランティアテクノロジーズ<PLTR>やコンステレーション・エナジー<CEG>が下値を探った。半面、マイクロソフト<MSFT>が堅調。ブロードコム<AVGO>やアドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>、ラム・リサーチ<LRCX>が株価水準を切り上げ、マイクロンテクノロジー<MU>が急伸。ASTスペースモバイル<ASTS>やライオット・ブロックチェーン<RIOT>が大幅高となった。

出所:MINKABU PRESS


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