ラクスが急速切り返し、12月の月次売上高24%増で今期の月次はすべて2割超の伸び


 ラクス<3923.T>がカイ気配スタートで急速に株価水準を切り上げてきた。前日は全般地合い悪のなか下値模索の動きが続き、安値引けで4ケタ大台を割り込み年初来安値を更新していたが、きょうは大底圏から一気に切り返す動きとなっている。中小企業向けに、経費精算の「楽楽精算」や請求書発行の「楽楽明細」などをクラウド経由で提供している。業績は絶好調で26年3月期営業利益は前期比57%増の160億円を予想している。19日取引終了後に開示した昨年12月の月次売上高は前年同月比24.2%増と大幅な伸びを達成した。今期は昨年4月以降の月次売上高がすべて20%を超える伸びを示しており特筆される。

 株式需給面では機関投資家の保有株調整と推測される売りが昨年12月から継続的に出ていたとみられるが、需給面からの売り物が切れればリバウンド狙いの買いが一気に流れ込む可能性もある。週明けの4ケタ大台割れがダメ押しとなり、中期的なターニングポイントとなるかどうかが注目される。

出所:MINKABU PRESS


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