外為サマリー:158円10銭近辺で推移、対ユーロでドル安進行


 20日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=158円10銭前後と前日午後5時時点に比べ4銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=184円40銭前後と同62銭程度のユーロ高・円安で推移している。

 衆院選が2月8日に実施されることが明らかとなった。主要各党が消費税の減税を訴えており、財政悪化リスクが意識されるなかで日本の長期金利の上昇が続いている。この日は2.3%を突破し、一時2.350%をつけた。財政悪化の警戒感は円売りを促す要因となり、ドル円は朝方に1ドル=158円20銭台まで上伸した。一方、この日は日経平均株価が一時700円を超す下げとなった。株安を受けた円買いが入ってド午前中に一時157円80銭台まで下落する場面があった。

 ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1663ドル前後と同0.0036ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。トランプ米大統領がグリーンランドの領有に向けて、反対する欧州諸国に対して追加関税を課す方針を示している。米長期金利は時間外取引で上昇。米国債とともにドル売りの流れとなり、対ユーロでドルは下落した。

出所:MINKABU PRESS


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