<注目銘柄>=ワークマン、リカバリーウェア好調で業績押し上げへ


 ワークマン<7564.T>は、昨年12月1日の高値7240円をつけたあと調整しているが、リカバリーウェアの人気などで業績予想の上振れが期待でき、改めて上値を目指す展開へ進みそうだ。

 プライベートブランドのリカバリーウェア「MEDiHEAL」が好調だ。同シリーズは昨年9月、第1弾として秋冬商戦に向けて投入した211万着を16日間で完売。欠品による機会損失を防ぐため、12月には海外の生産体制の再構築と早期入荷により、12~2月の販売用として437万着を確保した。足もとでもリカバリーウェアは秋冬物の好調に加えて、通年物も売り上げに貢献しており、業績を押し上げよう。

 リカバリーウェアは好調な一方、今年1月5日に発表した12月の売上高速報は、既存店売上高が前年同月比2.0%減となり、10カ月ぶりに前年実績を下回った。アウターやウォームパンツ、手袋などの冬物商品が低調だったとしているが、前年12月の既存店売上高が同11.6%増と高いハードルであったことや、気温が暖かかったことを考慮すると冬物の不振が既存店減収につながった点に驚きはない。26年1月は前年のハードルが低いほか、リカバリーウェア商品の増産効果が一段と強まるとみられ、株価もこれを反映しそう。なお、会社側では26年3月期の単独営業利益を282億円(前期比15.6%増)と見込むが、今期営業利益290億円弱、来期は330億円弱と見込む調査機関もある。(温羅)


出所:MINKABU PRESS


本画面にて提供する情報について
本画面に掲載されている情報については、(株)ミンカブ・ジ・インフォノイドが配信業者です。
本サービスに関する著作権その他一切の知的財産権は、著作権を有する第三者に帰属します。情報についての、蓄積・編集加工・二次利用(第三者への提供等)・情報を閲覧している端末機以外への転載を禁じます。
提供する情報の内容に関しては万全を期していますが、その内容を保証するものではありません。当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社及び情報提供者は一切責任を負いかねます。
本サービスは、配信情報が適正である事を保証するものではありません。また、お客様は、本サービスを自らの判断と責任において利用するものとし、お客様もしくは第三者が本サービスに関する情報に基づいて判断された行動の結果、お客様または第三者が損害を被ることがあっても、各情報提供元に対して何ら請求、また苦情の申立てを行わないものとし、各情報提供元は一切の賠償の責を負わないものとします。
本サービスは予告なしに変更、停止または終了されることがあります。

本サービスを提供するのは金融商品取引業者である内藤証券株式会社 (加入協会:日本証券業協会 (一社)第二種金融商品取引業協会)(登録番号:近畿財務局長(金商)第24号)です。