「ペロブスカイト太陽電池」が11位にランク、高市首相が19日の記者会見で言及<注目テーマ>


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 みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「ペロブスカイト太陽電池」が11位となっている。

 高市早苗首相は19日に記者会見を開き、23日召集の通常国会冒頭での衆議院解散と、2月8日投開票の衆院選の実施を表明した。このなかで高市首相はエネルギー・資源安全保障の強化に関連し、ペロブスカイト太陽電池の重要性について言及。高市政権は発足以来、高支持率を誇っており、選挙後に政策推進力が一段と強まるとの見方から、株式市場では高市トレードが活発化し、同政権の経済政策に関連する銘柄を物色する動きが広がった。ペロブスカイト太陽電池は主原料が国内で生産されるヨウ素であり、特定国からの原材料供給に左右されないエネルギー供給構造を実現するための次世代製品として注目が集まっている。

 経済産業省はペロブスカイト太陽電池を代表とする次世代型太陽電池を2040年に約20ギガワット導入する目標を掲げている。2030年までの早期にギガワット級の量産体制を構築する方針で、量産技術の確立や需要の創出に向けた官民一体の取り組みが加速している。

 21日の東京株式市場において主要な関連銘柄の動きをみると、ヨウ素を生産する伊勢化学工業<4107.T>が3連騰で上場来高値を連日更新している。ペロブスカイト太陽電池の発電効率向上に寄与する材料開発を進めるケミプロ化成<4960.T>はストップ高。一方、ペロブスカイト太陽電池の量産化に動いている積水化学工業<4204.T>やガラス型ペロブスカイト太陽電池の技術開発に取り組むパナソニック ホールディングス<6752.T>は上昇トレンドが続いていた反動により、利益確定売りが優勢になっている。

出所:MINKABU PRESS


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