TOPPANが後場下げ幅を縮小、セキュアソリューションで耐量子計算機暗号に対応


 TOPPANホールディングス<7911.T>が後場に下げ幅を縮小している。きょう21日、同日からIoT機器向けセキュアソリューションとして展開するICチップ及び電子証明書の発行・管理基盤で、耐量子計算機暗号(PQC)に対応した機能を追加すると発表しており、材料視した買いが株価を下支えている。

 PQCとは量子コンピューターによる攻撃への耐性を備えた暗号技術。TOPPAN子会社が提供するICチップ「Edge Safe」において現行の暗号方式とPQC方式を一貫処理できるようにした。同子会社の電子証明書発行・管理基盤「セキュアアクティベートサービス」では、PQC証明書、現行暗号とPQC両方に対応できるハイブリット証明書を発行する機能を追加。IoT機器の長期的なセキュリティー確保と、安全で段階的なPOCへの早期移行を可能にする。

出所:MINKABU PRESS


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