外為サマリー:158円70銭台へ円安進行、リスク選好のドル買い・円売り強まる


 22日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=158円71銭前後と前日午後5時時点に比べ80銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=185円50銭前後と同40銭強のユーロ高・円安で推移している。

 ドル円は、午前9時時点では158円30銭台で推移しており、午前9時50分過ぎには158円10銭台まで軟化する場面があった。しかし、その後はドル買い・円売りが優勢となり午後3時にかけ158円70銭台に乗せ約1週間ぶりのドル高・円安水準となった。トランプ米大統領は21日、グリーンランド取得に向けて武力行使の必要性はないと述べたうえで、SNSで欧州8カ国に対する追加関税を見送ると表明。これを受け、リスク選好のドル買い・円売りが強まった。衆院選に向け与野党ともに消費減税を掲げていることから、財政悪化懸念の円売り圧力は強いとみられている。

 ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1688ドル前後と同0.0030ドル弱のユーロ安・ドル高で推移している。




出所:MINKABU PRESS


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