電子材料はマド開け大幅高で上場来高値、HBM向けプローブカード好調で収益上振れ観測も◇


 日本電子材料<6855.T>がマドを開けて大幅高、一時9.8%高の4830円まで駆け上がる場面があった。約2カ月半ぶりに上場来高値を更新した。ディスコ<6146.T>が前日の決算発表を受け大きく買われているが、好調な業績見通しはもとより、旺盛なAI半導体需要に対応した製造装置への引き合い活発であることが改めて確認された。電子材料の業績も25年4~9月期の営業利益が前年同期比30%増の26億5700万円と絶好調に推移しているが、これも生成AI市場の急拡大を背景に、最先端AI半導体であるHBM(高帯域幅DRAM)向けプローブカードが力強く収益を牽引する構図となっている。26年3月期営業利益は会社側予想の48億円(前期比5%増)を大きく上振れする可能性も指摘されている。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS


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