Jマテリアルは中段もみ合い放れ鮮明、キオクシア北上工場案件で商機捉える◇


 ジャパンマテリアル<6055.T>はマドを開けて中段もみ合いを上放れてきた。最先端半導体工場のインフラ構築で必須となる特殊ガスを手掛けるが、キオクシアホールディングス<285A.T>の岩手県・北上工場に関する案件で商機を捉え、2024年8月には同工場の近隣に事業拠点を開設している。ラピダス千歳工場の試作ライン案件などの需要も獲得し、こうしたメモリー製造大手を主要顧客に抱えるJマテリアルは、国内における半導体インフラを担うキーカンパニーの1社として頭角を現している。営業利益は25年3月期の44%増益に続き、26年3月期も16%増益の130億円と2ケタ成長が見込まれており、業績面でも過去最高更新が続く見通し。メモリー関連株人気が盛り上がるなか、株価の水準訂正に向けた動きが顕在化している。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS


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