<動意株・23日>(前引け)=クエスト、北川精機、ULSグループ


 クエスト<2332.T>=商い膨らませ急伸。ソフトウェアの開発及び運用を行っており、生成AIやIoT技術、ビッグデータなどを活用したデジタルトランスフォーメーション(DX)推進支援で実績を重ね、M&A戦略も駆使して業容拡大が顕著だ。26年3月期は売上高が前期比13%増の168億6000万円、営業利益は同12%増の11億8000万円と2ケタ増収増益を予想しているが、時価総額は100億円前後に過ぎず、PERが11倍近辺と割安感が強い。主要顧客はメモリー大手のキオクシアホールディングス<285A.T>で、売上高の約20%をキオクシア向けで占めており、世界的なAIデータセンター向けNANDメモリー需要が高まるなか、キオクシアの生産システム保守・運用でクエストも商機を拡大させるシナリオが意識される状況となっている。

 北川精機<6327.T>=大幅続伸で新値街道復帰。22日の取引終了後、26年6月期の通期業績予想の修正を発表した。営業利益予想を従来予想の6億6000万円から8億1000万円(前期比30.0%増)、最終利益予想を4億4000万円から5億9000万円(同49.7%増)に引き上げており、業況を好感した買いが集まっている。第2四半期累計(7~12月)の業績を踏まえた。売上高予想は据え置いた。12月中間期は工場稼働率が高水準で推移し生産効率が向上。調達体制の見直しなどによるコスト圧縮策の推進も奏功し、各利益が従来予想から上振れして着地した。

 ULSグループ<3798.T>=10日ぶり切り返す。ITシステムの設計・構築及び戦略的IT投資におけるコンサルティングを展開する。業績は大幅な収益拡大基調を継続中で、26年3月期もトップライン、営業利益ともに2ケタ成長を見込んでいる。そうしたなか、22日取引終了後にみずほ証券の自律型AIソフトウェアエンジニア「Devin」導入プロジェクトを支援したことを発表した。大手金融機関として国内初の大規模導入プロジェクトを全面的にサポートする案件としており、これを材料視する買いを呼び込んでいる。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:MINKABU PRESS


本画面にて提供する情報について
本画面に掲載されている情報については、(株)ミンカブ・ジ・インフォノイドが配信業者です。
本サービスに関する著作権その他一切の知的財産権は、著作権を有する第三者に帰属します。情報についての、蓄積・編集加工・二次利用(第三者への提供等)・情報を閲覧している端末機以外への転載を禁じます。
提供する情報の内容に関しては万全を期していますが、その内容を保証するものではありません。当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社及び情報提供者は一切責任を負いかねます。
本サービスは、配信情報が適正である事を保証するものではありません。また、お客様は、本サービスを自らの判断と責任において利用するものとし、お客様もしくは第三者が本サービスに関する情報に基づいて判断された行動の結果、お客様または第三者が損害を被ることがあっても、各情報提供元に対して何ら請求、また苦情の申立てを行わないものとし、各情報提供元は一切の賠償の責を負わないものとします。
本サービスは予告なしに変更、停止または終了されることがあります。

本サービスを提供するのは金融商品取引業者である内藤証券株式会社 (加入協会:日本証券業協会 (一社)第二種金融商品取引業協会)(登録番号:近畿財務局長(金商)第24号)です。