東京製鉄が後場急落、26年3月期利益予想の下方修正を嫌気


 東京製鐵<5423.T>が後場に急落した。同社は23日午後2時、26年3月期第3四半期累計(4~12月)の単独決算発表にあわせ、通期の業績予想を見直した。今期の営業利益予想を従来の95億円から82億円(前期比72.8%減)、最終利益予想を100億円から88億円(同58.5%減)に下方修正しており、嫌気された。

 今期の売上高予想は2643億円から2722億円(同16.7%減)に引き上げたものの、中国景気の低迷と海外鋼材市況の不透明感が継続するなか、国内では人手不足や建設コストの上昇を背景とした工期の遅延や計画見直しなどが相次いでいると指摘。建材需要にマイナス影響が出るなど、想定以上の厳しい経営環境が継続するとして業績予想を見直した。4~12月期の売上高は2018億4600万円(前年同期比20.8%減)、営業利益は81億7500万円(同65.2%減)、最終利益は93億9900万円(同44.3%減)だった。

出所:MINKABU PRESS


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