<動意株・26日>(前引け)=Tホライゾン、ヒガシHD、ジェリビンズ


 テクノホライゾン<6629.T>=物色人気に大幅高。前週末23日取引終了後、26年3月期連結業績予想について営業利益を12億円から15億円(前期比4.0倍)へ上方修正すると発表した。配当予想も13円から20円(前期12円)に引き上げた。これが好感されている。GIGAスクール構想第2期の開始によって既存機器の更新需要が高まり、電子黒板や書画カメラなどICT機器の販売が想定以上に推移したため。なお、売上高予想については530億円から510億円(同0.7%増)へ下方修正した。中国経済の減速や設備投資意欲の回復遅れを受け、ロボティクス事業の需要が低調に推移している影響を織り込んだ。

 ヒガシホールディングス<9029.T>=急反発し新高値。前週末23日の取引終了後、26年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算を発表した。売上高が424億7300万円(前年同期比22.4%増)、営業利益が30億9200万円(同58.0%増)だったとしており、好業績を評価した買いが集まっている。24年8月に開設した大手EC向けの3PLセンター「川西ロジスティクスセンター」の本格稼働や、既存の大型3PLセンターの取扱量増加などが業績に貢献した。通期計画は据え置いた。営業利益の通期計画(32億5600万円)に対する進捗率は約95%と高いものの、第4四半期(1~3月)は大手EC向け3PLセンター「流山ロジスティクスセンター」の増床部分の稼働開始に向けた初期投資費用がかかる。加えて、更なる業容拡大に向けた人材・設備・車両への大型投資などを行う可能性もあるとした。

 ジェリービーンズグループ<3070.T>=ストップ高。きょう寄り前、26年1月期の通期業績予想を修正した。売上高予想を前回予想の25億円から30億円(前期比3.6倍)、営業損益予想を8900万円の赤字から2億円の黒字(前期は5億1900万円の赤字)、最終損益予想を2億600万円の赤字から1億4400万円の黒字(同5億1900万円の赤字)とした。最終損益が赤字予想から一転、16年1月期以来となる10期ぶりの黒字の見通しになっており、材料視した買いが集まっている。子会社Gold Starが12月に発売した新商品「3Dフルーツアイス」が想定を上回る売れ行きとなっている。加えて、スポーツ事業で越谷レイクタウン店を開業したほか、リカバリーウエアブランド「ジェリービーンズスタイル」の商品の販売開始が順調に進んでいる。また、婦人靴の実店舗からの撤退を進めたことで不採算店舗に関する固定費が削減され、収益構造が改善している。

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出所:MINKABU PRESS


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